
世界中で愛用される全358色のスタンダードモデル。
デザイン、イラスト、アートなどジャンルを問わず多くのプロにも愛用されているコピックのスタンダードモデルです。

描きやすいニブ仕様
ニブはスーパーブラシとミディアムブロードの2タイプ。ほどよくコシがあり描き心地にこだわったスーパーブラシは、使いやすいと評判です。

全358色のラインナップ
コピックスケッチのカラーラインナップはシリーズ最大の全358色。本体ボディは楕円形で、キャップには色番号と色名が印字されたカラーマークが付いています。
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インクの補充が可能
インクが少なくなったらコピックインク(全358色)でインクの補充が可能です。インク補充はチャオ、クラシックでも可能です。
空ペンの使用方法
● お客様が作成されたカスタムカラーのインク品質については、保証致しかねますのでご了承ください。
● コピックのインクは可燃性のアルコールインクです。必ず直射日光の当たらない火気のない所に保管してください。
● 換気の良い場所で使用してください。
● 幼児の手の届かないところに保管してください。

コピックインク空ボトルを使ってインクを調合し、好みの色を作ります。※ボトルの1目盛りは1mlです。

ボトルとの間に隙間がなくなるまで、 ノズルを真っ直ぐに、しっかりと差し込みます。 ※一度はめこむと、ノズルが外しにくくなりますのでご注意ください。

コピックスケッチ空ペンの両側のキャップを外して、 ペン先(ブロードニブ)を引き抜き、コピックインクのノズルを本体の中綿に届くまで挿入してインクを充填します。※インクの充填量の目安は約3mlです。

ブロードニブをペン先に差し込み、しばらく置いてニブにインクが染みてきたらコピックスケッチカスタムカラーの完成です。
よくある質問
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Q.コピックはどこで購入できますか?
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Q.コピックスケッチやコピックチャオなど、種類の違いについて教えてください。
A.コピックでカラー展開しているものには、コピックスケッチ、コピックチャオ、コピッククラシックの3種類が存在します。(※コピックワイドは空ボトルのみ販売しています)
使用されているインクはすべて同じ品質で、いずれも共通の補充用インクを使用することで繰り返しご使用いただけます。タイプによりニブ(ペン先)の種類やインク容量が異なりますので、目的やお好みにあったものをお選びください。コピックスケッチ:全358色。462円(税込)
イラスト、漫画、デザインなどジャンルを問わず多くのプロにも使用されているコピックのスタンダードモデルです。コピックエアーブラッシングシステムにもご使用いただけます。
※ 2023年3月1日より表示の価格となります。コピックチャオ:全180色。308円(税込)
色のラインナップが全180色になっており、コピックスケッチよりもインク量を抑えているぶん手に取りやすい価格になっているエントリーモデルです。ニブの形状と品質はコピックスケッチと同等です。
※ 2023年3月1日より表示の価格となります。コピッククラシック:全214色。550円(税込)
1987年に発売したロングランモデルで、主にデザイン画やグラフィックイラストの制作などに使用されています。ニブはブロードニブとファインの2種類で、コピックスケッチ、コピックチャオについているニブとは異なります。
※ 2023年3月1日より表示の価格となります。 -
Q.コピックについているアルファベットと数字の意味を教えてください
A.コピックは独自のカラーシステムに基づいて、それぞれにアルファベットと数字から成る「色番号」を付与しています。
アルファベットは、赤(Red)、青(Blue)、アースカラー(Earth)など、それぞれの色相にあたる色英名の頭文字を意味しています。
中心の数字は色系統といって、同じ色相のなかでも似ている色味をもつものをまとめたグループ番号です。数字が0に近いほど色の透明度が高く、9に近づくにつれ濁色、複雑な色となる傾向を持ちます。
それ以外の数字は明度の段階を表しており、「000」が最も明るく、「9」に近づくにつれ濃くなるようになっています。
詳しくは、カラーシステムの解説ページも併せてご覧ください。 -
Q.色が多く、どの色を買えばいいか迷います。どれを選べばいいですか?
A.コピックのインクは重ねて塗れば同じ色でも濃くすることができるので、初めは薄めの色から集めることをおすすめしています。描きたいものに使えそうな色や好きな色から、最初は10本程度お選びください。コピックの色はカラーリストからご覧いただけます。 コピックサイト内でインタビューや作例紹介にご協力いただいているイラストレーターの方々のお気に入り(おすすめ)の色を聞いたおすすめカラーリストも紹介しておりますので、ぜひご覧ください。 単品で色を選ぶのが難しい場合には、用途別におすすめのコピックセットを紹介しておりますのでこちらもご参考ください。