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コピッククラシック

コピッククラシック

30年以上愛用されている
コピックのロングランモデル。

主にデザイン、アートのシーンで使用される最も長い歴史を持つモデル。
全214色で、デザイン用途に最適なブロードニブとファインニブが特徴です。

ソリッドな描き心地

ソリッドな描き心地

ニブはブロードニブとファインニブの2タイプです。ファインニブは細かな描き込みに便利で、ブロードニブはコピックスケッチ、チャオのニブよりもやや大きいのが特徴です。

デザイン用途に特化した214色

デザイン用途に特化した214色

コピッククラシックのカラーはデザイン用途に特化した全214色をラインナップ。本体ボディは四角形で、キャップには色番号と色名が印字されたカラーマークが付いています。

カラーリストを見る

インクの補充が可能

インクの補充が可能

インクが少なくなったらコピックインク(全358色)でインクの補充が可能です。

製品仕様

製品名
コピッククラシック
価格
550 円(税込)
成分
アルコール染料インク
色数
214色
補充量
1回につき約2.5ml(コピックインク1本で補充約5回分)
本体仕様
サイズ/15×15×145 mm
重さ/20g

※ コピックエアーブラッシングシステム対応

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製品名
コピッククラシック空ペン
価格
440 円(税込)

コピックインクで作ったカスタムカラーを注入するための、インクが入っていない空ペンです。
ニブは、スタンダードブロードとスタンダードファインの組み合わせです。

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空ペンの使用方法

コピックインク空ボトルを使ってインクを調合し、好みの色を作ります。※ボトルの1目盛りは1mlです。 1

コピックインク空ボトルを使ってインクを調合し、好みの色を作ります。※ボトルの1目盛りは1mlです。

ボトルとの間に隙間がなくなるまで、 ノズルを真っ直ぐに、しっかりと差し込みます。 ※一度はめこむと、ノズルが外しにくくなりますのでご注意ください。 2

ボトルとの間に隙間がなくなるまで、 ノズルを真っ直ぐに、しっかりと差し込みます。 ※一度はめこむと、ノズルが外しにくくなりますのでご注意ください。

コピッククラシック空ペンの両側のキャップを外して、 ペン先(スタンダードブロード)を引き抜き、コピックインクのノズルを本体の中綿に届くまで挿入してインクを充填します。※インクの充填量の目安は約4mlです。 3

コピッククラシック空ペンの両側のキャップを外して、 ペン先(スタンダードブロード)を引き抜き、コピックインクのノズルを本体の中綿に届くまで挿入してインクを充填します。※インクの充填量の目安は約4mlです。

スタンダードブロードニブをペン先に差し込み、しばらく置いてニブにインクが染みてきたらコピッククラシックカスタムカラーの完成です。 4

スタンダードブロードニブをペン先に差し込み、しばらく置いてニブにインクが染みてきたらコピッククラシックカスタムカラーの完成です。

よくある質問

  • Q.コピックはどこで購入できますか?

    A.

    国内では、弊社直営の画材店「トゥールズ」をはじめ、全国の画材店、大型文具店、画材コーナー併設書店、アニメイトなどアニメグッズショップ、百貨店の画材コーナー、ホームセンター、オンラインストアなどでご購入いただけます。
    コピックのラインナップの取扱内容は店舗によって異なりますので、お近くのお取り扱い店舗に直接お問い合わせいただけますようお願いいたします。
    また、一部オンラインストアで販売している商品に関しましては、正規の値段と異なる場合がございますのでご注意ください。商品の正規の値段は当ホームページの各製品ページでご確認ください。

  • Q.コピックスケッチやコピックチャオなど、種類の違いについて教えてください。

    A.

    コピックでカラー展開しているものには、コピックスケッチ、コピックチャオ、コピッククラシックの3種類が存在します。(※コピックワイドは空ボトルのみ販売しています)
    使用されているインクはすべて同じ品質で、いずれも共通の補充用インクを使用することで繰り返しご使用いただけます。タイプによりニブ(ペン先)の種類やインク容量が異なりますので、目的やお好みにあったものをお選びください。

    コピックスケッチ:全358色。462円(税込)
    イラスト、漫画、デザインなどジャンルを問わず多くのプロにも使用されているコピックのスタンダードモデルです。コピックエアーブラッシングシステムにもご使用いただけます。
    ※ 2023年3月1日より表示の価格となります。

    コピックチャオ:全180色。308円(税込)
    色のラインナップが全180色になっており、コピックスケッチよりもインク量を抑えているぶん手に取りやすい価格になっているエントリーモデルです。ニブの形状と品質はコピックスケッチと同等です。
    ※ 2023年3月1日より表示の価格となります。

    コピッククラシック:全214色。550円(税込)
    1987年に発売したロングランモデルで、主にデザイン画やグラフィックイラストの制作などに使用されています。ニブはブロードニブとファインの2種類で、コピックスケッチ、コピックチャオについているニブとは異なります。
    ※ 2023年3月1日より表示の価格となります。

  • Q.コピックについているアルファベットと数字の意味を教えてください。

    A.

    アルファベットは「色記号」といい、その色の大まかな色相(例:RならRed=赤、YGならYellow Green=黄緑)を表します。
    アルファベットの横の数字は「色系統」といって、色相が近似するものごとに0〜9の系統にまとめて分類した数字を表します。「色記号」と「色系統」が同じコピックは似ている色味を持つという意味になります。
    それ以外の数字は「明度」といい、一つの色系統を、000〜9までの階調(薄い〜濃い)の12段階に分類している数字です。
    例えば、「B000」であれば基本的な色味をもつとても薄い青、「B95」であれば、かなりくすみがかった色味をもつ濃いめの青、となります。

  • Q.色が多く、どの色を買えばいいか迷います。どれを選べばいいですか?

    A.
    コピックのインクは重ねて塗れば同じ色でも濃くすることができるので、初めは薄めの色から集めることをおすすめしています。描きたいものに使えそうな色や好きな色から、最初は10本程度お選びください。コピックの色はカラーリストからご覧いただけます。 コピックサイト内でインタビューや作例紹介にご協力いただいているイラストレーターの方々のお気に入り(おすすめ)の色を聞いたおすすめカラーリストも紹介しておりますので、ぜひご覧ください。 単品で色を選ぶのが難しい場合には、用途別におすすめのコピックセットを紹介しておりますのでこちらもご参考ください。
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