Instagram X tiktok YouTube
コピックの取り組み

CORPORATE
SOCIAL RESPONSIBILITY

コピックの取り組み

コピック(株式会社トゥーマーカープロダクツをはじめとするTooグループ)のCSR活動について、
日々の事業を通した社会貢献活動や環境への取り組みなどをご紹介します。

企業訪問プログラム

主に中学校・高校から個別にご依頼を受けて、企業訪問先の受け入れや学校に出向いての進路指導授業を実施しております。コピックを使用した色塗り体験や、担当者によるコピックの製造解説などを通して、各分野のプロにも愛用していただいているコピックという製品について理解を深めていただくこと、学生の皆様の職業選択の視野を広げていただくことが目的です。
※企業訪問はすべて東京都目黒区の事業所で行います。製造工場の見学は行なっておりません。
※企業訪問には諸条件を設けております。詳しくは直接お問い合わせください。

コピック製品について

コピック製品について

コピックが多くの人に選ばれている理由を丁寧に解説します。

コピックの製造

コピックの製造

コピックが守っている大事な品質管理や製造の過程についてご説明します。ほか、オリジナルコピックスケッチ組立体験など。

コピックの体験

コピックの体験

コピックの基本の使い方を学びながら、簡単な塗り絵にチャレンジします。

新潟県立新潟中央高校(2019/10/8)

新潟県立新潟中央高校(2019/10/8)

参加者の声:「コピックがこんなに世界中の人に使われている製品だと知らなかった。自分が思っていたよりもクラフトなどの多くの用途で使われているのに驚きました。」

宮崎県立日向高等学校(2018/12/11)

宮崎県立日向高等学校(2018/12/11)

参加者の声:「たくさんのプロが愛用している理由がわかった。さらに使い方を勉強して絵を描きたい」「どのような考えをもとに製造されているのかを企業で聞くことができ、仕事のことについて話すこともできました。修学旅行の楽しい思い出のひとつになりました。」

European School of Alicante Victor Granet Antonくん(2018/7/9~7/20)

European School of Alicante Victor Granet Antonくん(2018/7/9~7/20)

学校のプログラムのひとつに2週間のインターンシップがあり「普段から愛用しているコピックの会社に行きたい!」と、スペインから参加していただきました。イベント出展の企画を考えてプレゼンを行ったり、コピックだけでなくTooグループが扱うつけペンやインクといったアナログ画材やMacなどのデジタル機器に広く触れていただいたりと多くの体験をしていただきました。

参加者の声:「コピックはスペインにいた頃から知っており、それがTooにインターンに来たきっかけでもあったので、コピックが作られる過程や使い方などを知ることができてとても興味深い体験ができました!(Tooはコピックだけの会社だと思っていたので)Tooが想像していたよりゲーム業界などデジタル関連の幅広い商品やサービスを取り扱っていたことに驚きました。また、社員同士・上司や役員とのコミュニケーションが活発だなと感じました。」

学生応援プロジェクト

学校からのご要望に基づき社員が学校を訪問し、主に美術学習や美術部・漫画部等といった部活動における制作活動支援の一環として、コピックを学べるカリキュラムを実施しています。コピックの基礎知識・使い方を体験していただき、学んだことを今後の制作活動・趣味に活かしていただくことが目的です。

コピック基本講習参加校募集中

オンライン講習のご依頼を随時募集しております。東京近郊であれば訪問講習もお受けしておりますので下記のフォームよりお問い合わせください。

訪問講習はこちら

オンライン講習はこちら

コピック製品について

コピック製品について

コピックが多くの人に選ばれている理由を丁寧に解説します。

コピックの体験

コピックの体験

コピックの基本の使い方を学びながら、簡単な塗り絵にチャレンジします。

梅田中学校(2021/12/4)

梅田中学校(2021/12/4)

参加者の声:「コピックを今まで使ったことがなく、よく知りませんでしたが今回の講習で使い方や歴史など様々なことを学ぶことができました。」「前半にコピックについて説明してくださったことで後半のキャラクターなどの絵を描くときに使いやすくなりました。」

武蔵野学芸専門学校(2021/10/26)

武蔵野学芸専門学校(2021/10/26)

参加者の声:「コピックは以前使っていましたが最近はiPadでデジタルイラストを描くことが多くなっていました。この講習に参加して一から知り、またアナログで描きたくなってきました。今度コピックアワードに参加してみたいです。ありがとうございました。」

横山中学校(2021/8/23)

横山中学校(2021/8/23)

参加者の声:「コピックは持っていましたが、新しく知れたことがたくさんありとても参考になりました。最近、デジタルで描くことが多かったのですがこれを機にコピックで塗るのもたくさん練習したいと思いました。」

葛飾野高校(2020/9/11)

葛飾野高校(2020/9/11)

参加者の声:「グラデーション塗りで塗ったイラストがうまくできて楽しかったです!」
「興味はあったけど使ったことはなかったのでいい機会でした。」

志木第二中学校(2020/8/2)

志木第二中学校(2020/8/2)

参加者の声:「コピックはメイドインジャパンだという事を初めて知った。種類も豊富で奥が深いなと思った。」
「コピックの特徴が良く解った。コピックが他の画材と違うところが多かったのでいい経験になった。」

本所高校(2020/2/6)

本所高校(2020/2/6)

参加者の声:「今までは使い方がわからなかったけど、使い方を知ったら楽しくなりました。」
「講師の方がフレンドリーで楽しく講習を受けることができました。」

豊島高校(2020/1/31)

豊島高校(2020/1/31)

参加者の声:「これまでは苦手意識があったけど、やり方を教えてもらって使えるようになりました。」
「コピックの魅力がとても伝わった。」

これまでの参加校実績

安行東中学校/松林中学校/四日市高校/戸塚西中学校/新座市立第六中学校/天王寺川中学校/浜須賀中学校/中野区立第五中学校/大原中学校/目白研心中学高等学校/武蔵野学芸専門学校/新潟デザイン専門学校/梅田中学校/中央大学付属中学高等学校/田端中学校/鹿骨中学校/愛知大阪高校/大妻多摩中学高等学校/桶川西高校/葛飾野高校/群馬日建工科専門学校/ 国際アート&デザイン大学校/越谷総合技術高校/サレジオ高専/志木第二中学校/ つばさ総合高校/豊島高校/豊明高校/日本工学院デザイン科/日本工学院プロダクトデザイン科/日本工学院インテリアデザイン科/鳩ケ谷高校/浜松デザインカレッジ/浜松聖星高校/ ヒューマンアカデミー/ヒューマンキャンバス高校/広島愛知高校/本所高校/大和西高校/ 両国高校/浜松聖星高等学校/ など

コピック・アートを用いた福祉活動

福祉への取り組みのひとつとして、2014年から関東を中心とした高齢者在宅サービスセンターや福祉センターにて「コピック・アート」によるぬりえ体験活動の提供・協力を続けています。混色・筆洗などの手間が不要で、準備・片付けが手軽なコピックの利点を活かし、絵が苦手な方でも気軽に楽しんでいただいております。
単なる施設内における趣味としてだけではなく、コピック・アート活動によって脳の活性化による認知症の予防が期待できたり、施設内の方やご家族とのコミュニケーションのきっかけとしても有効と、多くの体験者の方からご好評をいただいております。

講習活動支援

各自治体・各団体で実施されている非営利目的のイラスト教室や絵画教室から希望をいただき、画材の貸し出しや教本の提供などを行っています。主に地域の子どもを対象にした教室が対象で、絵を描くことや芸術の楽しさに触れることで将来や趣味への視野を広げていただくのが目的です。

あすなろ教室創作まんがクラブ<br> (主催:生涯学習100年構想実践委員会)

あすなろ教室創作まんがクラブ
(主催:生涯学習100年構想実践委員会)

講師:小関しのぶ
講座について:多賀城市市民活動サポートセンターで月に1度実施しているイラスト教室です。コピックを使用して、イラストの描き方やぬり方を丁寧に紹介しています。

多賀城市中央公民館カラーイラスト教室

多賀城市中央公民館カラーイラスト教室

講師:小関しのぶ
講座について:多賀城市中央公民館で実施したイラスト教室です。コピックを使用して、イラストの描き方やぬり方を丁寧に紹介しています。
参加者の声:「コピックというペンを初めて使いましたが、塗り心地がよくて、色がきれいで楽しかったです」
「たくさん微妙に違う色合いがあり、塗るのが楽しかったです。」

VIVISTOP NITOBE

VIVISTOP NITOBE

会場:新渡戸文化学園
講座について:子どもたちのクリエイティブラーニングスペースを提供している株式会社VIVITAが新渡戸文化学園の中に開設した施設VIVISTOP NITOBEで、コピックスケッチ 358色セットが活用されています。中学2年生の美術では、全6回にわたりコピックを使った授業が行われました。
実際に展開された授業内容は「コピックとふれあおう」で詳しく紹介されています。

Tooグループのメディア Design surf onlineもぜひご覧ください。