
描くのがもっと好きになる、
コピックのエントリーモデル。
コピックスケッチよりもインク量を抑え、色数を全180色に厳選したことで手に取りやすくしたエントリーモデルです。
ニブはコピックスケッチと同じく、スーパーブラシとミディアムブロードの2タイプです。

描きやすいニブ仕様
ニブはスーパーブラシとミディアムブロードの2タイプで、コピックスケッチと同じ仕様です。
本体ボディは円形で、キャップは誤飲対策として安全キャップ構造になっています。

色選びを楽しめる全180色
コピックチャオは、シリーズ全358色のなかから180色をラインナップしています。初めて手に取る方でも直感的に色選びをお楽しみいただけます。
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インクの補充が可能
インクが少なくなったらコピックインク(全358色)でインクの補充が可能です。
製品仕様
よくある質問
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Q.コピックはどこで購入できますか?
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Q.コピックスケッチやコピックチャオなど、種類の違いについて教えてください。
A.コピックでカラー展開しているものには、コピックスケッチ、コピックチャオ、コピッククラシックの3種類が存在します。(※コピックワイドは空ボトルのみ販売しています)
使用されているインクはすべて同じ品質で、いずれも共通の補充用インクを使用することで繰り返しご使用いただけます。タイプによりニブ(ペン先)の種類やインク容量が異なりますので、目的やお好みにあったものをお選びください。コピックスケッチ:全358色。462円(税込)
イラスト、漫画、デザインなどジャンルを問わず多くのプロにも使用されているコピックのスタンダードモデルです。コピックエアーブラッシングシステムにもご使用いただけます。
※ 2023年3月1日より表示の価格となります。コピックチャオ:全180色。308円(税込)
色のラインナップが全180色になっており、コピックスケッチよりもインク量を抑えているぶん手に取りやすい価格になっているエントリーモデルです。ニブの形状と品質はコピックスケッチと同等です。
※ 2023年3月1日より表示の価格となります。コピッククラシック:全214色。550円(税込)
1987年に発売したロングランモデルで、主にデザイン画やグラフィックイラストの制作などに使用されています。ニブはブロードニブとファインの2種類で、コピックスケッチ、コピックチャオについているニブとは異なります。
※ 2023年3月1日より表示の価格となります。 -
Q.コピックについているアルファベットと数字の意味を教えてください。
A.アルファベットは「色記号」といい、その色の大まかな色相(例:RならRed=赤、YGならYellow Green=黄緑)を表します。
アルファベットの横の数字は「色系統」といって、色相が近似するものごとに0〜9の系統にまとめて分類した数字を表します。「色記号」と「色系統」が同じコピックは似ている色味を持つという意味になります。
それ以外の数字は「明度」といい、一つの色系統を、000〜9までの階調(薄い〜濃い)の12段階に分類している数字です。
例えば、「B000」であれば基本的な色味をもつとても薄い青、「B95」であれば、かなりくすみがかった色味をもつ濃いめの青、となります。 -
Q.色が多く、どの色を買えばいいか迷います。どれを選べばいいですか?
A.コピックのインクは重ねて塗れば同じ色でも濃くすることができるので、初めは薄めの色から集めることをおすすめしています。描きたいものに使えそうな色や好きな色から、最初は10本程度お選びください。コピックの色はカラーリストからご覧いただけます。 コピックサイト内でインタビューや作例紹介にご協力いただいているイラストレーターの方々のお気に入り(おすすめ)の色を聞いたおすすめカラーリストも紹介しておりますので、ぜひご覧ください。 単品で色を選ぶのが難しい場合には、用途別におすすめのコピックセットを紹介しておりますのでこちらもご参考ください。