コピックアワード2024の作品受付を開始しました

イベント2024.5.10

5月10日よりコピック作品コンテストコピックアワードの作品受付を開始しました。締め切りは6月30日となっております。

すでに参加していただいたことのある方も、今回が初めてという方も大歓迎です。スタッフ一同、皆さまの作品を見られることを心より楽しみにしております。
応募作品は受付を確認後、随時ウェブサイトに掲載されます。日々増えていく応募作品の閲覧もご一緒にお楽しみください。

【応募要項】
●作品受付期間
2024年5月10日(金)12:00〜2024年6月30日(日) 23:59（日本時間）
※応募期間は延長される可能性がございます、あらかじめご了承ください。

●作品について
・年齢、性別、職業、国籍は問いません。グループでの応募は不可とします。
・応募作品は公募展などで未発表のものに限ります。（個展や個人SNSでの発表は可）
　※コピックに関連する企業、または代理店の主催する公募展は例外とします
・参加料は無料です。

●審査員(五十音順)

板垣巴留 (漫画家)

2016年、『週刊少年チャンピオン』（秋田書店）にて読み切り連作「BEAST COMPLEX（ビーストコンプレックス）」で漫画家デビュー。その後、初連載『BEASTARS（ビースターズ）』が話題を呼び、文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞や第11回マンガ大賞大賞、手塚治虫文化賞新生賞など多数受賞。アニメ化もされた。現在、『週刊少年チャンピオン』にて『SANDA（サンダ）』連載中。

落合翔 (画家)

多摩美術大学生産デザイン学科プロダクト専攻を卒業後、2018年から画家として活動を始める。
ダイナミックで予想不能な形状や立体感、力強い筆圧で描かれた線画が特徴。ファレル・ウィリアムス（Pharrell Williams）が主催するデジタルオークションハウス「JOOPITER」に作品を提供するなど、国内外で活動の幅を広げている。

中村佑介 (イラストレーター)

大阪芸術大学デザイン学科卒業。
ASIAN KUNG-FU GENERATION、さだまさしなどのCDジャケット、『夜は短し歩けよ乙女』『謎解きはディナーのあとで』、音楽の教科書などの書籍カバー、浅田飴、ロッテのチョコパイなどのパッケージのほか、数多く手掛ける。ほかにもアニメのキャラクターデザイン、ラジオ制作、エッセイ執筆など表現は多岐にわたる。

根津孝太 (デザイナー)

トヨタ自動車を経て2005年znug design 設立。電動バイクzecOO、家族型ロボットLOVOT、トヨタコンセプトカー、サーモス携帯マグなどの開発を手がける。グッドデザイン金賞他多数受賞。2014~2024年度グッドデザイン賞審査委員。著書『アイデアは敵の中にある』『カーデザインは未来を描く』。

箭内道彦 (クリエイティブディレクター/東京藝術大学教授)

東京藝術大学美術学部デザイン科卒業後、博報堂を経て、風とロックを設立。タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」等、数々の話題の広告キャンペーンを手掛ける。福島県クリエイティブディレクター、東京藝術大学学長特命・美術学部デザイン科教授、2011年NHK紅白歌合戦出場のロックバンド猪苗代湖ズのギタリストでもある。